はじめてのプラモデル教室NEW
- 教室:富山新聞文化センター 高岡本部
- 富山県高岡市広小路1-15 富山新聞高岡会館内
- 電話:0766-26-7000
「どうやって始めたらよいかわからない。難しくて挫折してしまった。」そんな方も大丈夫。小学生の頃作ったプラモデルにもう一度挑戦してみませんか。プラモデルを塗装等の技術で本物っぽく仕上げてみませんか?ガンダムなどはもちろん、車や城郭などにも対応できます。大人だからできる作品を造りましょう。プロの人のプラモデルのつくり方が学べます。
教室では車や飛行機、ロボット、アニメキャラクターのプラモデルや建物のジオラマなど幅広いジャンルの模型を作ることができます。現在の受講生は、子どもの頃夢中になったプラモデルを、大人になってからもう一度作ってみたいと思って始めた人が多いです。
受講生は、インターネットや家電量販店で購入したプラモデルをマイペースに制作しています。自動車のプラモデルを例に制作手順を簡単に説明します。車の部品をニッパーで外し、説明書を見ながら下回りや座席の部分を接着剤で組み立てます。車の内側が完成したら、エアブラシでボディーを塗装し、窓の部分をはめ込み完成です。
模型にはまったのは、約60年前の小学生の頃です。プラモデルではなく、木で作る「ソリッドモデル」や紙で車と飛行機を作っていました。もともと日本にプラモデルは無く、1950年代から欧米からプラモデルが輸入されるようになりましたが、高価な代物だったのです。
洗練された形と機能美にほれ込み、70年代以前の車や飛行機のプラモデルを作り続けています。模型作りは時間を忘れて夢中になれますし、指先を動かすことで脳が活性化します。
もともと、手先が器用なほうではありませんでした。これは他の分野でも言えることかもしれませんが、模型作りは不器用な人のほうが長続きするようです。作る上でうまくいかないことがあれば私や受講生がアドバイスしますし、どれだけ失敗したとしてもやり直しできます。「自分には無理」と感じている人ほどはまりやすいと思いますので、一度やってみてほしいです。
曜日・時間 |
第2・4水曜日 19:00〜20:30 |
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期間・受講料 |
3,300円(月2回)※教材費別途要 <受講申し込みについて>※1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
中埜 伸一(ナカノ工芸代表) |